デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 ECMMユニット インタビュー【第3回:IT変革特集】/”駆け込み寺”として企業に寄り添う。素材・化学・エネルギー業界特化のIT変革エキスパート

素材・化学・エネルギー業界に特化したデロイト トーマツ コンサルティング合同会社(以下、DTC)のECMM(Energy & Chemicals, Mining & Metals)ユニットでは、ERP刷新から工場のスマートプラント化まで、幅広いIT・デジタル領域のプロジェクトが進行しています。
単なるシステム導入にとどまらず、クライアントの”駆け込み寺”として業務変革そのものを支援し、構想策定から稼働まで現場に密着して伴走する姿勢が高く評価されています。
今回は、IT・デジタル領域で活躍するシニアマネジャー 中山様、塚本様、マネジャー 本告様 、の3名に、ECMMでのプロジェクト事例、前職経験の生かし方、デロイト トーマツならではの強み、そして求める人材像について詳しくお聞きしました。
※役職・内容はインタビュー当時のものになります。
※2025年12月1日に、デロイト トーマツ コンサルティング合同会社・デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社・デロイト トーマツ リスクアドバイザリー合同会社は合同会社デロイト トーマツになります。
Index
IT×国内最大級の素材産業ユニットECMMで専門性を磨く
アクシス
まずは、皆さんのご経歴を順番にお伺いできればと思います。
本告様
私は新卒で総合系コンサルティングファームに入社し、素材や化学、金属、石油領域をメインに担当してきました。その後、AIやデータ分析を専門とする組織に異動し、化学・石油領域におけるAIやデータ活用プロジェクトを多数経験しています。
一度メーカー系のスタートアップに転職したのですが、自分の中で改めてやりたいことが見つかり、前職時代に一緒にプロジェクトを担当した先輩のご縁もあって、DTCに入社しました。

塚本様
新卒で鉄鋼メーカーに入社し、生産技術者として工場および製品のコスト分析、品質改善、さらに設備導入プロジェクトの企画から実行までを担当しました。
その後、DTCに転職したのですが、決め手となったのは、国内最大規模の素材産業に特化したユニットであるECMMの存在です。前職で培った経験と業界に関する知見を生かしつつ、コンサルタントとして専門性を確立できると考え、この環境なら勝算があると判断しました。また、専門性の高さと人員の厚みは組織として大きな強みであると感じました。
入社後はECMMに所属し、主にデジタル領域やオペレーション改革に関わる案件を担当しています。インダストリー横断でITやデジタル領域も幅広く経験しており、近年はサステナビリティ&クライメート(気候変動)の戦略案件にも携わっています。

中山様
私は新卒で大手IT企業に入社し、基幹システムなどの導入を担う部門で約4年間勤務しました。その後、前職で一緒に仕事をしていた方とのご縁があり、DTCのECMMに参画しました。
当時は素材業界に特別なこだわりはなかったのですが、ソリューション軸よりもインダストリー軸の方が、プロジェクト単発ではなくクライアントとの関係を長く築けるのではないかと考え、この環境を選びました。もちろん、オファリング軸でも同様の働き方は可能だと思いますが、より業界に密着した経験ができると感じたのが理由です。
DTC入社後は、スタッフ時代から素材・化学業界やIT・デジタル領域を問わず、幅広い案件に携わり、ECMM以外の他ユニットのプロジェクトに参加した経験もあります。

ERP刷新にとどまらず、課題解決の“駆け込み寺”としてIT変革をリード
アクシス
ECMM内ではどのようなプロジェクトが多いのでしょうか。
中山様
ECMMのIT領域で売り上げ規模が大きいのはERP関連のプロジェクトです。ただし、システムの老朽化対応だけではありません。化学業界ではM&Aや事業ポートフォリオの組み換えが多く発生するため、それに伴うERPの統廃合案件が多いのが特徴です。
その他にも、データ基盤の構築、工場系のスマートプラント化、営業・マーケティング領域でのCRM導入やECサイト立ち上げなど、テーマは多岐にわたります。
アクシス
皆さんが担当されてきたプロジェクトの中で、特に印象に残っている案件はありますか。
本告様
私が強く印象に残っているのは、複雑な業務フローをシステム化した案件です。最初は「そもそも何が課題なのか、課題の真因は何なのか」というところから議論をはじめ、クライアントと二人三脚で処理ロジックの設計やダッシュボードの仕様を一つひとつ詰めていきました。
システム導入には当然大きな投資が伴うため、「どのような将来像を描くべきか」「どのような効果を刈り取れるのか」を経営目線でお客様と何度もディスカッションを重ねます。システムはあくまでもツールであり、業務そのものをどう変革できるかが鍵となるため、ここは現在も議論を重ねている部分です。
プロジェクト自体はデータ基盤構築としてよくある内容かもしれません。しかし、フェーズ最終報告の場で先方のプロジェクトマネジャーから「自分が現場にいた頃、まさにこういうシステムが欲しかった」と言っていただけました。そのひと言で、これまでの苦労がすべて報われた気がして、やってよかったと強く思えた案件です。
アクシス
塚本さんは、印象に残っている案件はありますか。
塚本様
私が特に印象に残っているのは、建設業における営業・工事系の業務効率化と高度化を目的としたプロジェクトです。最初に現状のアセスメントから入り、課題を洗い出した上で打ち手を検討し、その結果として基幹システムを刷新する方針を決定しました。プロジェクト全体としては、End to Endで約3年間関わった案件になります。
全国に支店があるお客様だったため、各地を回って現場の方々と直接対話を重ねました。名刺も200枚ほど交換し、非常に多くの方々と意見を交わしながら改革プランを作り上げていったことが強く印象に残っています。
特に思い出深いのは、お客様がコンサルタントを初めて起用されるということもあって、さまざまな相談が舞い込んできたことです。システム導入だけでなく、社内の説明資料の作り方や骨子のまとめ方、さらには子会社の賞与制度設計といったプロジェクト外のテーマまでご相談いただき、お客様が本社に用意してくださったプロジェクトルームはまさに“駆け込み寺”的な存在でした。コンサルタントとして腕がなる、やりがいの大きな案件であり、結果としてDTCのケイパビリティや誠実に向き合う姿勢が評価され、プロジェクトを成功に導くことができました。
アクシス
中山さんはいかがでしょうか。
中山様
私が印象に残っているのは、ある化学メーカーでのEC導入プロジェクトです。構想策定の段階から参画し、それまで人海戦術で行われていた営業活動に対し、顧客接点のデジタル化を進めることで、顧客満足度の向上を目指しました。同時に、問い合わせ対応や生産計画の自動化など、ECを突破口として社内業務の効率化を実現することが目的のプロジェクトでした。
このプロジェクトは、私自身がシニアコンサルタントからマネジャーに昇格する時期に担当したため、さまざまなチャレンジがありました。たとえば、それまで各業務領域の担当だった立場から、PMOとして全体を統括する役割に移行したことや、カウンターとなるお客様の職位がより上位層となり、より高い視座での対応が求められたことが大きな変化でした。さらに、マルチベンダー体制のプロジェクトだったため、他ベンダーとの調整や取りまとめも重要な役割となりました。
ちょうど同じ時期に第1子が誕生したこともあり、プライベートと仕事の両面で大きな節目を迎えたプロジェクトとして、特に印象に残っています。

事業会社の現場感覚とEnd to End経験、先回り提案力…前職の経験が生かせる場
アクシス
ECMM内でプロジェクトを進めるにあたり、前職でのご経験が生きた場面はありますか。塚本さんは前職が鉄鋼メーカーでしたが、いかがでしょうか。
塚本様
そうですね。事業会社出身の強みとして、現場の意思決定の仕組みを肌感覚で理解している点は大きいと感じています。企業にはさまざまな派閥や力関係がありますが、その中でどのように立ち回ればよいのかを知っていることは、コンサルティングの現場でも非常に役立ちます。
結局、コンサルティングビジネスは人と人との関わりがすべてですから。どんなに正しい提案をしても、「この人からは聞きたくない」と思われてしまえば意味がありません。そうならないよう、社会人としての礼儀や作法をしっかり身につけた上でコミュニケーションが取れることは、前職で培った強みだと思います。
また、技術職としての経験も大きいです。物事を定量的に考える姿勢や、難しいテーマでも試行錯誤を繰り返しながら解決策を導き出す“泥臭さ”は、前職で身についたものです。これらはプロジェクトを進める上で欠かせない重要な要素として、今の仕事にも生きています。
アクシス
中山さんはいかがでしょうか。
中山様
私は前職のIT企業で基幹システムの導入を担当していたため、現在の業務内容と近い部分があります。その中でも特に、システムが稼働するまでEnd to Endで一貫してプロジェクトを見届けた経験は、現在の業務に生きていると感じています。
今でこそDTCでもシステム案件を稼働や保守運用まで対応するのが当たり前になっていますが、私が転職した当時は戦略系案件が中心で、IT系はこれから拡大していく段階でした。そのため、若手のうちに戦略だけでなく、システム稼働までのプロセス全体と、その前後の混乱や調整まで経験していた人材は少なく、そこで得た知見が自分の強みになったと考えています。
本告様
私も中山さんと似ていて、前職ではITコンサルタントとして、現在のECMMと近しい領域の案件を多く担当してきましたが、当時と全く同じ状況に遭遇することは多くはありません。
それよりも、これまでの経験があることで「きっとこのような課題が出るであろう、であるならば早めにこういった施策を打った方が良い」といったように経験に基づく類推思考・判断をできる点が、強みになっていると感じます。また、他のお客様の類似事例を参考に「こうしたソリューションが適しているのでは」と提案できることも、前職で培った力の1つです。
そして、これはどの仕事にも共通する部分かもしれませんが、前職で培った“考え抜く・やり切る姿勢”や“タフさ”は、コンサルタントの仕事を続ける上で確実に生かされていると感じます。

中立性と深い業界知見、グループ総合力で最適解を導く
アクシス
御社がコンペになるのは、どういった相手先が多いのでしょうか。やはりBig4(会計系コンサルティングファームの最大手4社)が多いのでしょうか。
本告様
戦略系の案件では、戦略ファームと競合することが多いです。一方、システム系の案件では、大手ITコンサルティングファーム、あるいは特定のパッケージソリューションを提供するベンダーと競り合うケースが多いですね。
アクシス
そうした中で、顧客から評価されているポイントはどこだと思いますか。
塚本様
まず、インダストリーにおけるナレッジの深さは高く評価いただいています。加えて、デロイト トーマツの「中立性」も大きな強みです。
IT系の案件は、ソリューションの導入自体が目的化してしまうケースが少なくありません。私たちにも推奨するソリューションやアセットはありますが、無理に押し売りはせず、お客様の状況を見極めながら柔軟にご提案し、手段と目的が入れ替わらないようプロジェクトをマネジメントしています。インダストリーコンサルタントだからこそできる対応であり、そこが評価されているポイントだと思いますね。
中山様
加えて、私たちは価格勝負で案件を取りに行くという姿勢は基本的に取りませんよね。お客様と一緒に伴走しながら、実現可能性の高いアプローチをご提案することを大切にしています。
本告様
また、外資系コンサルティングファームの中には、グローバル本社が意思決定を行う形態を取っているところもあります。一方、DTCは日本で意思決定をしている点が大きな違いです。
特に一部の外資系ファームでは、グローバル本社から「この国ではこの製品でこの規模の売り上げを達成しよう」といった通達が下りてくるケースがあり、それに沿って営業活動を行うため、結果的に強引に見えることもあるのではないかと思います。さらに、そうしたファームでは戦略案件を専任の戦略部隊が担い、インダストリー組織は主にIT案件を担当する構成が多い印象です。私たちは戦略案件や調査案件も同等に取り扱うため、より幅広い提案ができるのが強みだと思います。
アクシス
デロイト トーマツ グループにはコンサルティング部門だけでなく、監査(アシュアランス)、ファイナンシャルアドバイザリー、リスクアドバイザリーなど複数のサービスラインがありますが、こうした法人間の連携はどのように行われているのでしょうか。
中山様
デロイト トーマツ グループ内では共通の研修があり、部門を超えて知見を共有できる場が設けられています。また、同じお客様に対して複数の部門が関わるケースも多いため、定期的に「アカウント会議」と呼ばれるミーティングを開催し、パートナーをはじめ各担当者が情報を共有しています。たとえば、ファイナンシャルアドバイザリー部門から「今後このお客様で大きな動きがありそうだ」という情報が入れば、コンサルティング部門が関連領域でサポートを提案する、といった連携ができます。
さらに、DTCは「監査をしているお客様に対して独立性を損なうサービスを提供してはいけない」というルールがあります。新しいサービスを提案・提供する際には、この独立性ルールに抵触しないかを必ず確認する仕組みです。お客様ごとにアカウントパートナーが決まっており、その人物が各部門の情報を集約し、グループ全体として統一した対応を取れるように管理しています。
塚本様
私自身もMDM(Multidisciplinary Model:専門家集団)の組織に所属しています。具体的には「サステナビリティ&クライメート(気候変動)」のバーチャルビジネスユニット(VBU)というチームです。
サステナビリティや気候変動の分野には、コンサルティング以外にもリスクアドバイザリー、ファイナンシャルアドバイザリーなど、複数の専門家が分散しています。そこで領域ごとに知見を持つ専門家を集めて1つの組織を作り、サービスを共同開発し、製品化・アセット化をする取り組みを行っていますね。
また、以前は法人間でバラバラになりがちだったマーケティング活動も統合しました。たとえば「サステナビリティ&クライメート(気候変動)の情報はここを見れば分かる」という共通のホームページを設けるなど、グループ内で統一されたメッセージを届けられるよう体制を整えています。

本告様
普段のプロジェクトデリバリーでは、法人間の連携を強く意識する機会は正直あまり多くありません。ただ、先日受けたマネジャー研修はグループ共通で行われ、RAやFA、監査部門など他法人のメンバーと直接顔を合わせる場になりました。そうした機会を通じて「今度この人に相談してみよう」と思えるような専門家集団とのコネクションが作れるのは大きなメリットだと感じます。
面倒見の良さが光る。独自の研修と評価制度で若手の成長を後押し
アクシス
法人間での連携体制についてはよく分かりました。では、社内、特にECMMの中での若手育成やスキルアップ支援についてもお聞きしたいのですが、どのような取り組みがありますか?
塚本様
ユニット内のOff-JT(職場外研修)としては、マインドセット研修や、コンサルタントとして最低限必要なスキルを引き上げる研修など充実しており、個別のプログラムも多いです。また、四半期に一度ユニットミーティングを開き、プロジェクトで得た学びや、失敗したポイント、工夫した点などを共有しています。面倒見が良い組織だと思いますね。
アクシス
他にも特徴的な取り組みはありますか?
中山様
バディ制度があります。全社的な仕組みとして評価者やコーチはつきますが、それとは別に年次が近く、フランクに相談できる先輩がバディとしてつきます。気軽に悩みを共有できるのはありがたいですね。
さらに、全社共通の評価枠とは別に、ECMM独自の評価基準を設けています。たとえば「IT領域のこのランクであれば、求められる人材要件は…」「戦略領域の人材要件は…」というように、より実態に合った設定をして運用しています。最近では、ITユニット内でも評価基準をさらに細分化しようという話も出ているくらい、ユニットとしてしっかり考えています。
本告様
実は他のユニットにはこうした独自の評価基準がない場合も多いのです。ECMMは育成パターンが複数あって、特に若手は自分の目指したい方向性を見つけやすいのが魅力だと感じますね。
アクシス
ありがとうございます。では最後に、これからECMMへの入社を検討されている方へメッセージをお願いします。
中山様
私たちはインダストリー系のユニットなので、プロジェクト単位の話にとどまらず、お客様の会社そのものに強い興味を持っていただきたいと思っています。「最近の業績はどうか」「今後どんな新しいことを仕掛けようとしているのか」など、常にアンテナを張り、お客様を深く理解する姿勢が大事です。
DTCにはオファリングや専門性を持ったメンバーも多数いますが、私たちは“お客様の窓口”として最前線に立ちます。クライアントとのコミュニケーションを主体的にリードし、前向きに挑戦できる方をぜひお迎えしたいと考えています。
塚本様
私も同じ思いです。お客様の価値を最大化したい、良くしたいという強い思いをお持ちの方に、ご入社いただきたいですね。
インダストリー領域では、ITだけでなくDX戦略やS&OP、CRMなど、幅広いテーマに触れる機会が多くあります。新しいことに関心があってチャレンジしたいという方、常に新しい刺激や成長を求める方にぴったりの環境です。
本告様
お客様から大きな投資をいただくからこそ、ベストを追求するのは当然です。そのためにも、お客様と一緒に汗をかいて伴走できる方と働きたいですね。
コンサルタントはプレゼンの資料作りだけと思われがちですが、それはほんの一部にすぎません。実際には、現場で地道な討議や調整を重ねる“泥臭い仕事”が多いです。こうした過程をいとわず、一緒に取り組める方なら、まるで文化祭の準備のように楽しみながら最後までやり切れると思います。そんな気概を持った方にぜひ来ていただきたいです。

外資IT企業のコンサルティング部門を経てデロイト トーマツ コンサルティング合同会社へ入社。化学・鉄・非鉄などの素材業界のクライアントを担当し、業務改革プロジェクトのソリューション導入・実行を幅広く支援している。

大手鉄鋼メーカーを経てデロイト トーマツ コンサルティング合同会社へ入社。デジタル・オペレーション改革を最大の強みとする一方、サステナビリティ&クライメートを中心に戦略系領域でもプロジェクトを多数経験している。

外資系総合コンサルティング会社・スタートアップを経てデロイト トーマツ コンサルティング合同会社へ入社。石油・化学などのクライアントを担当。主にデータ基盤構想策定・構築を支援している。

DTCは国際的なビジネスプロフェッショナルのネットワークであるDeloitte(デロイト)のメンバーで、日本ではデロイト トーマツ グループに属しています。DTCはデロイトの一員として日本のコンサルティングサービスを担い、デロイトおよびデロイト トーマツ グループで有する監査・税務・法務・コンサルティング・ファイナンシャルアドバイザリーの総合力と国際力を活かし、あらゆる組織・機能に対応したサービスとあらゆるセクターに対応したサービスで、提言と戦略立案から実行まで一貫して支援するファームです。4,000名規模のコンサルタントが、デロイトの各国現地事務所と連携して、世界中のリージョン、エリアに最適なサービスを提供できる体制を有しています。

アクシスコンサルティングは、コンサル業界に精通した転職エージェント。戦略コンサルやITコンサル。コンサルタントになりたい人や卒業したい人。多数サポートしてきました。信念は、”生涯のキャリアパートナー”。転職のその次まで見据えたキャリアプランをご提案します。
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社の求人情報
| 募集職種 | ECMM(エネルギー、素材化学、鉄鋼領域) |
|---|---|
| 職務内容 | 素材/オイルガス/鉄鋼産業向けコンサルティングサービス |
| 応募要件 | ■共通要件 |


