株式会社LASINVA CEO インタビュー/「社員代替」をポジティブに、社員×フリーの最適編成でクライアント現場に“入り込む”新コンサル

株式会社LASINVA CEO インタビュー/「社員代替」をポジティブに、社員×フリーの最適編成でクライアント現場に“入り込む”新コンサル

BCGでの戦略コンサル経験を経て、フリーランスとして企業の「壁打ち相手」ニーズを肌で感じた中川浩幸様。「個人では限界がある。しかし大手ファームのような提案だけで終わらせたくない」――その思いから2021年に創業したのが、株式会社LASINVAです。

社員約120名(2025年10月時点)とフリーランスを柔軟に組み合わせる独自のハイブリッド型組織で、戦略立案から現場実装まで一気通貫で支援。「社員代替」という言葉をあえてポジティブに捉え、クライアント企業の現場に深く入り込む”現場ドリブン”のスタイルを貫いています。

今回は、代表取締役の中川様に、創業の背景、BCG出身者が集まる理由、プラットホーム型から方針転換した経緯、「ワクワクと挑戦」を掲げる組織文化、そして第2創業期を迎えた今後のビジョンについて詳しくお聞きしました。

BCGから独立、そして創業。社員×フリーのハイブリッド型コンサル

荒木田
本日の司会を務めさせていただくアクシスコンサルティングの荒木田です。本日は、今コンサルティング業界で注目を集めている株式会社LASINVAの中川社長にお越しいただきました。弊社社長の伊藤と一緒にお話を伺っていきます。どうぞよろしくお願いいたします。

中川様
LASINVA代表の中川です。本日はよろしくお願いいたします。簡単に自己紹介させていただきますと、新卒で住友商事に入社し、経理と営業を経験したのち、BCGへ転職しコンサルタントとして経験を積みました。その後、フリーランスのコンサルタントを経て、2021年にLASINVAを創業しました。

現在創業5年目、社員コンサルタントが約120名(2025年10月時点)、フリーランスの方々と協業しながら、戦略からITまで支援するハイブリッド型のコンサルティングファームとして事業を展開しています。

中川様

フリーランス経験から見えた「新しいコンサルのニーズ」

荒木田
では早速ですが、創業の背景からお聞かせいただけますか。

中川様
もともとBCGは“修業の場”と考えていました。さまざまな業界を見て経営に貢献できるような経験をコンサルタントとして積み、その後は事業会社に転職して、現場で実行までやり切る仕事をしたいと思っていました。

ただ、いざ転職活動をしてみると、どうもしっくりくる会社が見つからなくて。そこで、一時的にフリーランスのコンサルタントとして働き始めました。実際にフリーで活動してみて感じたのは、個人のコンサルタントにも確かな需要があるということでした。大手ファームに依頼するほどではないけれど、「壁打ち相手がほしい」「短期間で手を動かしてほしい」といった企業のニーズが多くありました。

今後は、こうしたフリーランスの働き方がもっと広がっていく。そう感じたのが、LASINVA創業のきっかけです。最初は、フリーランスのコンサルタントを集めて案件を受ける、いわゆるプラットホーム型のビジネスモデルを想定していました。

ただ、実際に始めてみると、品質管理の難しさや、お客さまと継続的に伴走していくことの大変さを痛感しました。そこで早い段階で方針転換し、社員(プロパー)を中心に、フリーランスと組み合わせて提供するハイブリッド型へ移行しました。現在はこの形が定着し、戦略からITまで一貫して支援できる体制を築いています。

荒木田
社名の「LASINVA」には、どのような思いを込められたのでしょうか。

中川様
2つ意味があります。1つ目は、その名の通り「羅針盤(コンパス)」をイメージしています。お客さまの進むべき方向を定め、一緒に走っていきたいという思いを込めました。もともと私自身、海が好きで、“羅針盤”という言葉にも個人的な愛着がありました。

2つ目は、将来的に複数の事業を展開する“事業体”を目指したいという思いです。あえて社名に「コンサルティング」や「パートナーズ」といった言葉を入れず、コンサルティングを起点に新しい事業領域へ挑戦していくという決意を込めています。

荒木田
LASINVAにはBCG出身の方が多くいらっしゃいますよね。なぜそこまで集まってくるのでしょうか。

中川様
理由は大きく2つあります。1つ目は、「最後までハンズオンで実行までやり切りたい」という思いを持つ人が多いことです。戦略を描いて終わりではなく、現場に入り込んで成果を出すところまで責任を持ちたい。その考えに共感してくださる仲間が集まってきています。

2つ目は、挑戦の幅の広さです。LASINVAには、コンサルティングにとどまらず、自社プロダクトの開発や新規事業立ち上げなどにも関われる環境があります。 “コンサルの先”に挑戦できることに魅力を感じてくださっているのだと思います。あとはシンプルに、私や取締役の小島を知っているからという理由もありますね(笑)。一緒に仕事をしていた仲間が、「中川たちがやるなら」と言ってくださる。その信頼関係がベースにあるのも大きいです。

「社員代替」をポジティブに。クライアントと一体となって価値を創出

伊藤
LASINVAでは「“現場ドリブン”での企業・社会の変革」をビジョンに掲げていますが、この「現場ドリブン」という考え方には、どんな思いが込められているのでしょうか。

中川様
前職の時代に強く感じたことですが、どんなにきれいな戦略を描いても、現場の人たちが腹落ちしていなければ、成果にはつながらないということです。だからこそ、LASINVAでは経営層への提言だけでなく、現場の社員と一緒に汗をかく「現場伴走型」のコンサルティングを大切にしています。

伊藤
具体的にはどのように「現場ドリブン」を推進しているのでしょうか。

中川様
大きく3つあります。まず1つ目は、体制の柔軟さです。私たちは社員だけでなく、優秀なフリーランスの方々とチームを組んでプロジェクトを進めています。これにより、自社の稼働率を気にせず、お客さまのニーズに合わせて最適なチームを素早く組成できます。

2つ目は、マインドセットです。 私は「社員代替」という言葉をあえてポジティブに捉えています。それは、“クライアントの社員と同じ気持ちで課題に向き合う”という意味で、現場に入り込む姿勢を大事にしているからです。

そして3つ目は、戦略から実行まで一気通貫で支援できること。現場だけで動いても変革は起きません。経営層の意志を理解した上で、その方向性を現場に翻訳し、実行に落とし込む。この「トップダウン×ボトムアップの橋渡し」がLASINVAの強みです。

伊藤
非常にわかりやすいですね。具体的なプロジェクト事例でいうと、どのようなケースがありますか?

中川様
たとえば、ある製造業のIT子会社で、社内向けに使っていたプロダクトを外販していくプロジェクトがありました。最初はCDO(最高デジタル責任者)から「このプロダクトを外販したい」という相談をいただき、まずは市場性や機能要件などを整理する戦略フェーズからご支援しました。

その後、開発マネジメントや営業支援のフェーズに移る中で、社員だけではリソースが足りなかったため、フリーランスのエンジニアやPMを掛け合わせてチームを再編成。結果的にこの案件は3年ほど継続しており、外販の仕組みがしっかりと社内に定着しました。

伊藤
自社のリソース状況に縛られず、マーケットから最適な人材をアサインできるというのは、まさにLASINVAならではの強みですね。しかも、BCG出身の方々が中心だからこそ、一気通貫で戦略から実行まで担える。そのあたりは、組織づくりの段階から意識されていたのでしょうか。

中川様
そうですね。「一気通貫で支援する」というのは創業当初からの構想でした。そのため、戦略コンサル出身者とIT・実行系の人材をバランスよく採用しています。人が増えることでプロジェクトの選択肢や支援の幅もさらに広がっていますね。

中川様

「ワクワク」と「挑戦」が組織を動かす原動力に。プロボノも推進

伊藤
LASINVAの企業文化を語る上で外せないのが、「ワクワク」と「挑戦」です。ミッションにも「誰もが自らの“ワクワク”に挑戦できる社会に」と掲げられていますが、このテーマを掲げた背景について教えてください。

中川様
大きく2つあります。まず1つ目は、目の前の課題に挑戦したいという思いです。 「世界を変える」といった大きな目標も素晴らしいのですが、自分の仕事が本当にそこにつながっているのかと考えると、どうしても距離を感じてしまいます。それよりも、お客さまへの支援や、一歩前に進むお手伝いを通じて、“変化の一助”になれるテーマの方が、自分たちらしく挑戦できると思いました。

そしてもう1つは、単純に私自身が“ワクワク”という言葉が好きだからです。ワクワクって、楽しいときだけに感じるものではなくて、たとえば『ドラゴンボール』の悟空が「オラ、ワクワクすっぞ!」と言うときのように、強敵に立ち向かうときや、壁を乗り越える瞬間にも感じるものだと思っています。

コンサルティングの現場もまさに同じで、クライアントのまだ見ぬ壁を一緒に越えていくときにこそ、1番“ワクワク”を感じられます。私自身、これからも事業を広げていく中で新しい挑戦を続けたい。同時に、社員にも日々の仕事の中で“自分なりのワクワク”を感じてほしいと思っています。

伊藤
社員の挑戦を後押しする仕組みもあると伺いました。

中川様
はい。LASINVAでは、社員が“自分のやりたいこと”を形にできるように、タスクフォース(自主プロジェクト)という制度を設けています。有志の社員が集まり、本業以外のテーマに挑戦する取り組みで、手を挙げれば誰でも参加が可能です。強制ではなく、メンバー同士で役割を決めながら、柔軟に進めています。

伊藤
具体的にはどのような活動をされているのですか?

中川様
代表的なのは、スポーツ×コンサルの取り組みです。 Jリーグのアビスパ福岡やザスパクサツ群馬と連携し、プロボノ(無償の社会貢献活動)として経営支援を行っています。

アビスパ福岡の場合は、2024年からご支援を始めました。1年目はスポンサー営業戦略の立案や営業社員の育成をサポートし、 2025年には学生向けリーダー育成プログラム「AVISPA CHANGEMAKER HUB」の運営支援やAI活用のアドバイザリーなどにも取り組んでいます。

これらのプロボノ活動は、単なる社会貢献ではなく、若手コンサルタントや未経験メンバーが実際の経営課題に挑戦できる“実践のフィールド”としても機能しています。現場で仮説を立て、施策を試し、成果が出た手法を社内で共有・仕組み化することで、育成と実践の好循環を生み出しています。

さらに、学生支援のプロジェクトも積極的に展開中です。大学生向けのビジネスコンテストやインターンシップの企画支援、地方企業と学生をつなぐ実践型の学習プログラムを通じて、次世代を担う若者がリアルな社会課題に挑戦する機会を提供しています。こうした活動を通じて、地方企業やスポーツチームの成長支援に加え、社会全体への還元にもつなげているのです。

また、社員の「挑戦したい」という声から、男女ともに働きやすい環境作りを目指すタスクフォース(Hataraku Lab)が立ち上がるなど、ボトムアップで組織をより良くしていく動きも活発です。社員発の取り組みが次々と生まれており、“ワクワクと挑戦”というカルチャーが自然に社内へ広がっています。

「eVoLution」でドキュメント品質×現場実装力を同時に底上げ

伊藤
社員一人ひとりの挑戦が、社内外に広がっているのですね。では改めて、人・組織の育成プログラムについて教えてください。LASINVAでは、どのような学びや成長の機会を提供されているのでしょうか。

中川様
入社時には、「eVoLution(エボリューション)」というBCG流の育成術を体系化した独自の研修プログラムがあります。内容は大きく4つのテーマに分かれていて、①ブートキャンプ(コンサル基礎力習得)、②インタラクティブセッション(対話形式の学び場)、③キャリアディベロップメント(多角的なキャリア形成支援)、④ナレッジエンハンスメント(専門性向上)の4本柱です。このプログラムを約半年かけて一巡します。オンデマンド動画教材も用意しており、いつでも復習できる仕組みになっています。

特に重視しているのがブートキャンプです。 他業界やSIer出身でコンサル未経験のメンバーに対して、ここで徹底的にマインドセットやドキュメンテーション(資料作成)の基礎をたたき込みます。実案件に入る前に、仮想課題で提案書をつくりながらロジカルシンキングを磨いていくなど、かなり実践的な内容になっています。

伊藤
なるほど。コンサル未経験で入っても、育成プログラムやサポートが整っているので、本人の頑張り次第でしっかりキャッチアップできそうですね。

中川様
そうですね。OJTの体制も整えており、コンサル未経験のメンバーを単独でクライアント先に出すことはありません。必ず先輩社員やマネージャーがサポートに入り、チームとして学びながら成長できる環境を大切にしています。それが実現できるのも、創業時からコンサル品質重視でマネージャー層を多く採用してきたことによります。メンバー層よりも経験値の高いマネージャーが多く在籍していることが、成長環境を下支えする体制上の強みとなっています。
また、「「eVoLution 」そのものの運営に携わることもできます。実際に社内の教育制度を企画・改善しながら、自分自身も学んでいくという“育成×挑戦”の機会を設けています。

伊藤
なるほど。育成の中にも“挑戦”が組み込まれているわけですね。では、LASINVAのキャリアパスはどのように設計されているのでしょうか?

中川様
キャリアパスも非常に多様で柔軟です。コンサルタントとして入社した場合、マネージャーからパートナーへの昇進を目指す道はもちろん、営業部門やディレクター職など、他部門への転身も可能です。また、新規事業への社内異動・兼務の道も開かれています。

たとえば「自社でプロダクトを立ち上げたい」という社員がいれば、8割はコンサル業務を続けつつ、2割は新規事業開発に従事するといった形でトライアルすることもできます。 組織が大きくなるにつれ、個人の挑戦の幅もどんどん広がっていますね。

伊藤
一方で、最近はAIの進化も目覚ましく、よくコンサルティングファームの経営者の方とも話題に上ります。中川さんはこの変化をどう捉えていますか。

中川様
方向性としては2つあると思っています。1つ目は、「コンサルティング力がさらに問われる時代になる」ということ。AIにプロセスを入れれば一定の結論は出ますが、本当に企業を変革していくためには、人を巻き込み、組織を動かす力やコミュニケーション力が不可欠です。そこにこそ、人間のコンサルタントが果たすべき役割があると思います。

2つ目は、「AIをいかに使いこなすか」という視点です。生成AIなどの最新技術を正しく理解し、活用していくスキルがこれからは求められます。実際、社内でもAI関連の案件が増えており、タスクフォースを立ち上げて社内での活用や検証を進めています。

ありがたいことに、AIベンチャー企業との連携もあり、日々議論を重ねながら、どう共存していくかを模索しているところです。AIを“脅威”ではなく“可能性”として取り込み、LASINVAらしく挑戦を続けていきたいと考えています。

中川様

第2創業期を迎え、安定と挑戦を両立するLASINVAのこれから

伊藤
お話を伺って感じたのは、今後のコンサル業界では「正社員とフリーランスをどうハイブリッドでスイングさせていくか」が大きなテーマになるということです。その中でLASINVAは、戦略から実行まで一気通貫で支援できるという強みが非常に印象的でした。改めて、今後のビジョンや拡大方針について教えていただけますか?

中川様
展望としては、まずコンサルティング事業を軸に、しっかりとした基盤を築くことが第一です。現在、AIや新規事業など“次の柱”となる領域にも種まきをしていますが、大前提として拙速な拡大はせず、品質と成長のバランスを取りながら、安定的に組織を強化していくことを大切にしています。

そのために、全てのプロジェクトにパートナー層が関わり、案件PMとは別に品質管理責任者を置く“二重チェック体制”を整えています。これにより、プロジェクトの火種を早期にキャッチしてフォローし、 規模の大小を問わず高いクオリティーを維持できるようにしています。

組織規模としては、まず250〜300名規模を安定的に目指し、その先は市場やクライアントのニーズに合わせて最適な形で発展させていく方針です。その上で、今後は「コンサル事業の深化」と「周辺領域への展開」の両輪で成長を目指します。たとえば、人材・投資・サーチファンドなど、コンサルタントの知見を活かせる領域。LASINVAとしても、“コンサルの染み出し領域”を広げながら、新しいビジネスの形をつくっていきたいと考えています。

伊藤
まさに第2創業期というフェーズですね。組織づくりや新規事業の機会も多く、今のLASINVAに関わるタイミングは絶妙なのでは?

中川様
そうですね。まさに今が「第2創業期」だと思っています。すでに一定の土台が整い、「いきなりつぶれる心配」はありません(笑)。その上で、新しい制度や組織の仕組みを一緒に創り上げていける、ちょうどいいバランスの時期です。特にマネージャー層以上の方には、“経営に近い距離で組織をつくる”という醍醐味を感じていただけると思います。若手の方にとっても、”挑戦”と”圧倒的成長”を実現できる環境ですし、BCG出身の先輩たちと一緒に、戦略と実行の両方を学べるのは大きな強みだと思います。

伊藤
まさに、リスクを抑えながらも挑戦できる環境ですね。

中川様
“安定と挑戦のバランス”という意味では、今が一番いいタイミングだと思います。会社としてもまだ伸びしろがあり、個人のチャレンジがそのまま組織の成長につながる。その感覚を楽しめる人には、きっと合う環境だと思います。「現場ドリブン」×「ワクワクと挑戦」、この思いに共感してくださる方と、次のステージを一緒につくっていきたいですね。

荒木田
LASINVAが掲げる「ワクワク」と「挑戦」というテーマが、今日のお話を通して多くの方に伝わったのではないかと思います。これからの第2創業期がますます楽しみです。ありがとうございました。

中川様

中川浩幸 様 株式会社LASINVA

大阪大学を卒業後、住友商事、ボストンコンサルティンググループ等を経て現職。
ボストンコンサルティンググループでは主に金融業界のクライアントを担当し、中期経営計画策定・実行支援、新規事業開発、全社デジタル改革等の経営コンサルティング業務に従事。
その後、フリーランス等の期間を経て、株式会社LASINVAを創業。

株式会社LASINVA

「現場ドリブンでの企業・社会の変革」をミッションに掲げるコンサルティングファーム。
大手企業の部門・部署単位での現場課題解決から、ベンチャー・中堅企業を対象としたハンズオン支援・事業開発支援までを幅広く展開。経営上の重要テーマである「IT領域」を中心に、企業規模を問わず人材不足などの課題に対応。
費用対効果や現場への深い理解に課題を感じる企業に対し、実行支援まで踏み込む“現場伴走型”のコンサルティングを提供している。
社名の由来である「羅針盤(Compass)」のように、経営・事業という先の見えない航海においてクライアントに寄り添い、真に価値ある支援を追求。
リピートや案件拡大につながるなど、クライアントから高い評価を得ている。

アクシスコンサルティング

アクシスコンサルティングは、コンサル業界に精通した転職エージェント。戦略コンサルやITコンサル。コンサルタントになりたい人や卒業したい人。多数サポートしてきました。信念は、”生涯のキャリアパートナー”。転職のその次まで見据えたキャリアプランをご提案します。

株式会社LASINVAの求人情報

募集職種

コンサルタント

職務内容

【業務概要】
幹部候補として、コンサルティングサービスの提供、採用/育成、新規事業等に携わっていただきます。

【業務詳細】
●本事業を共に創り、拡大していく。組織制度作り、採用/育成やマーケへの関与
ーデリバリーのみならず、マネジメントとして共に事業に関わる制度/仕組み作りに携わっていただきたいと考えております。
●新規事業立ち上げや投資+経営人材としてのキャリア有
ーコンサルティング事業の収益から事業立ち上げや投資を検討しており、お望みの場合はその立ち上げ責任者や投資の場合は投資先に出向しての経営人材としての関与も想定しております。
●営業ノルマ、不要な社内業務/調整等が無く、デリバリー集中による効率的な業務推進
ー営業については営業担当社員との協業にて進めていく形のため、ノルマは設定いたしません
ー社内での上役との調整や、社内用の資料作成等はなく、クライアントへの価値提供に集中していただければと存じます。
※ディレクター、パートナーについてはセリングを行っていただきます。

応募要件

【必須(MUST)】
・社会人経験3年以上
・コンサルティングファームでの業務/IT系プロジェクトでのマネージメント経験もしくはSIでのプロジェクトマネジメント経験
【歓迎(WANT)】
・会社経営、新規事業への興味をお持ちの方
・マネジメントのご経験

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