合同会社デロイト トーマツ/コンサルティング IP&C インタビュー/製造業出身3人が語る、”業界や会社が抱える上流課題の解決”に関わる醍醐味

合同会社デロイト トーマツ/コンサルティング IP&C インタビュー/製造業出身3人が語る、”業界や会社が抱える上流課題の解決”に関わる醍醐味

合同会社デロイト トーマツ/コンサルティングのIP&C(Industrial Products & Construction)部門は、約100名の組織で重工業・重電・航空・エネルギーといった基幹産業を中心に、戦略構想から実装支援まで一貫したコンサルティングサービスを提供しています。
IP&C部門の特徴は、製造業出身者が多く在籍し、現場感覚と経営視点を併せ持つ点。クライアントはメーカー・エンジニアリング会社・商社の経営層~現場層、業界に関わる官公庁・団体まで幅広く支援を行っています。

今回は、IP&C部門を率いるパートナー 粒良堯史様と、重工業メーカーや自動車部品メーカーから合同会社デロイト トーマツ/コンサルティングに転職した3名より、転身の理由、前職との違い、成長を支える組織文化についてお話を伺いました。

※記事内容は2025年11月時点での内容です

製造業や社会インフラを支える専門チームIP&C部門

アクシス
まずは、IP&C(Industrial Products & Construction)部門について概要を教えていただけますか。

粒良様
IP&Cは、大きく分けると製造業・建設業・不動産業を中心にコンサルティングサービスを提供している部門です。現在、チーム全体ではおよそ100名規模です。本日はその中でも、製造業を中心としたコンサルティングサービスを提供しているメンバーが集まっています。

製造業は、主にBtoB領域の製造業が中心で、具体的には重工業、重電です。また、商社や一部のプラントエンジニアリング企業なども対象としています。IP&Cでは、社会インフラや生活インフラを支える最先端テクノロジーを具備する機器・機械やサービスを展開するクライアントに対してサービスを提供しています。

アクシス
具体的には、どのようなサービスを提供しているのでしょうか。

粒良様
クライアント企業のマネジメント層が抱える中長期的な成長施策や、事業改革の方向性をともに検討するところから、実際の事業成長に必要となる組織や機能、業務のあり方について、「今後どのようなケイパビリティを備えるべきか」といったご相談を受けることもあります。プロジェクトとしては、業務改革や組織改革をはじめ、必要に応じて人事制度の設計やシステムの構想策定など、幅広いテーマでコンサルティングサービスを提供しています。

粒良様

「上流課題の解決から関わりたい」3人が合同会社デロイト トーマツ/コンサルティングを選んだ理由

アクシス
IP&C部門のお三方に自己紹介と、合同会社デロイト トーマツ/コンサルティングに入社された理由についてお聞かせください。

満留様
私は前職で重工メーカーに勤務し、主にプラントエンジニアとしてEPC(設計・調達・建設)案件の提供に携わっていました。プラントのタンクや機械の設計などを担当し、ものづくりの最前線に関わっていました。

アクシス
合同会社デロイト トーマツ/コンサルティングに転職された理由は何でしたか。

満留様
2022年のコロナ禍の影響がきっかけでした。所属していた会社も大きな打撃を受け、会社をどうにかしたいと思っていても、当時の自身の立場や知見・経験だけではできることに限界があると感じました。同時に、当時の製造業全体が大きな課題に直面しており、「自社だけでなく、より多くのメーカーの経営基盤に関わり、サポートできる立場になりたい」という思いが強くなりました。そこから、メーカーからコンサルティング業界への転身を決意しました。

その中でも当社は、自身の専門性と経験領域の親和性が高く、特に重工・重電業界の案件が豊富で、専門家や他ユニットを含め多様な人材がそろっている点に魅力を感じました。正直、最初は「デロイト トーマツはハードルが高い環境かもしれない」という印象もあったのですが、面接での雰囲気が非常に温かく、印象が一変。自分らしく挑戦できそうだと感じ、2022年に入社をしました。

現在は、重工・重電業界向けのプロジェクトを中心に、特に次世代エネルギーやGX領域の案件に取り組んでいます。社会全体の脱炭素化を見据えた取り組みを支援する中で、日々大きなやりがいを感じています。

満留様

アクシス
続いて、田仲様お願いします。

田仲様
前々職では自動車部品メーカーに勤務し、工場の生産管理や物流拠点の立ち上げ、調達システムの構築などに携わっていました。その後、業務コンサルタントとしてのキャリアを志し、大手日系ファームへ転職。そこでは主にサプライチェーン領域を中心としたERP導入プロジェクトに従事していました。

アクシス
合同会社デロイト トーマツ/コンサルティングに転職された理由は何でしょう。

田仲様
前職では多くの経験を積めた一方で、どうしてもシステム導入が中心の案件が多く、実際にアサインされるプロジェクトでもコード修正やテスト計画の策定など、より実装寄りの業務が増えていきました。その中で、「もっと上流のフェーズからクライアントの経営課題に関わりたい」という思いが強くなり、2022年に合同会社デロイト トーマツ/コンサルティングへ転職しました。

当社を選んだのは、キャリアの描き方が非常に明確だったことと、自分の経験を生かしながら成長できる環境があると感じたからです。現在は、重工メーカーや産業機械メーカーを中心に、サプライチェーン領域の改革支援を担当しています。

田仲様

アクシス
小山田様、自己紹介をお願いします。

小山田様
新卒で重工業メーカーに入社し、最初は大型の港湾クレーン事業部で国内法人営業を担当していました。数百トンから最大で1,200トン吊クラスにもなる大型クレーンまで幅広いラインナップの商品を商社や電力会社、造船会社などに営業していました。その後、極低温冷凍機を扱う部署に異動しました。

物質はマイナス273度までしか冷却することができませんが、私の担当していた冷凍機はその限界に近いマイナス269度まで冷却することが可能で、宇宙に存在するブラックホールの観測、ダークマターのような物性研究や量子コンピューターの研究など、世界各国の研究機関で最先端の技術研究のために使用される、科学の発展のためになくてはならない製品です。私はその製品に関して欧州・韓国・台湾地域向けの海外営業を担当していました。

アクシス
その後、合同会社デロイト トーマツ/コンサルティングに転職された理由を教えてください。

小山田様
前職で様々な技術に関わる中で、「先端技術を社会実装(事業化)する難しさ」を強く感じました。先端技術の中には、量子コンピューターのように社会実装されることで世の中を大きく変える可能性がある技術が沢山ありますが、事業化には時間がかかるケースも多く見られました。そうした先端技術の社会実装支援や新規事業の立ち上げ支援に挑戦したいと思ったことが転職のきっかけです。

転職先を検討する中で、合同会社デロイト トーマツ/コンサルティングは総合ファームの中でも上流の戦略案件から実行フェーズまで一貫して顧客支援に携われるのが魅力でした。「技術や社会の進歩のために、どのような構想を描き、その構想をどう実現していくのか」「目指す姿を実現するために業務や組織をどう変革していくのか」という一連のプロセスを担える環境に惹かれ、2022年に入社しました。

現在は、民間航空機関連のプロジェクトをメインに担当しています。皆さんがイメージされる、普段空港で搭乗するような航空機の新しい事業構想や事業計画の策定支援だけでなく、水素や電気を燃料にした「未来の航空機」を実現する方法を検討する、先端技術の実装支援にも携わっています。

小山田様

前職と比べて、関わるステージ・相手・視座が大きく変わった

アクシス
続いて、前職との違いについて、事業を進めていく上で何か違いはありますか。

小山田様
まず大きく変わったのは、関わるカウンターパートの層です。前職では、主に研究所の方や代理店の方のように、同じ営業職に携わる方と一緒に仕事をしていました。一方、今は経営層や経営企画部門の方など、企業の経営を推進する方々と協業する機会が増えています。

また、官公庁や省庁の方々と連携してプロジェクトを進めることもあります。特に基幹産業の領域では、国の産業政策の中で「どのように我が国の産業を成長させるのか。そのために先端技術をはじめとした我が国が強みを持つ技術をどのようにより先鋭化させるべきか」を検討する必要があります。研究機関だけでは実現できない取り組みを、どう産官学連携の枠組みで進めていくか、そうした産業構造レベルの議論にも関わるようになりました。

さらに、事業の進め方という観点でも、今は事業の構造そのものをゼロから設計する立場にあります。「技術・事業の目指す姿とその実現方法」をクライアントと共に考え、構想段階から伴走して実現に導けるのが、何よりも面白いですね。

アクシス
パブリックの視点からインダストリーと絡めて入れるのは、御社ならではの強みのポイントだと思います。続いて、田仲様の前職との違いはいかがでしょうか。

田仲様
私も同じく、まずカウンターパートが変わったことが大きいです。前職ではシステム導入にあたって、接点があったのは事業部内の部長クラスまででした。

一方で、当社に入社してからは、部長職以上の経営層や社長クラスと直接折衝する機会が増えています。また、プロジェクトの全体構想の策定や予算設計に関わるようになり、視座が大きく上がったと感じています。

以前は事業会社の立場で「いかにシステムをスムーズに立ち上げるか」という観点で仕事をしていましたが、今はさらにその先、「運用後の効果や投資対効果をどう最大化するか」、までを考えるようになりました。この“経営目線で物事を捉える経験”ができている点が、前職との1番の違いだと思います。

満留様
私は前職と比べて関わるサプライチェーンの範囲が大きく広がったと感じています。前職ではメーカーとして、プラントのEPC(設計・調達・建設)を行い、最終的に設備を納めるという立場でした。一方、現在は上流の企画段階から関わることが多く、エネルギー関連の案件では商社や石油会社、電力会社はもちろん、さらにその先のサプライチェーン上のカウンターパートや他メーカーが実際に機器を使う現場までを視野に入れて取り組んでいます。

また、日本の製造業やエネルギー産業の監督官庁が関与するプロジェクトのように、エネルギー分野のサプライチェーン構築を目的とした取り組みにも参加しています。そうしたプロジェクトでは、電力会社やメーカーなど多様なパートナー企業とアライアンスを組みながら、クライアント以外の関係者とも直接やり取りを行う機会が増えました。

満留様

印象に残る3つのプロジェクト、成長と手応えを感じたそれぞれの挑戦

アクシス
より関わる領域やカウンターパートの幅が広がる中で、実際にどのようなプロジェクトに携わり、どんな経験を積んできたのでしょうか。ここからは皆さんが印象に残っているプロジェクトについて伺います。

田仲様
マネジャーに昇格して最初にアサインされたプロジェクトが、今でも1番印象に残っています。システム導入案件の中でCRP(Conference Room Pilot:業務要件をシステム上で検証する重要な工程)という大規模なイベントがあり、クライアントである事業会社側の実行責任者と並ぶ形で責任者を務めました。

クライアントと二人三脚でプロジェクトを進め、実行支援を行う中で、マネジャーとしての責任の重さを強く実感しました。もともとスタッフの頃から「デリバリー品質を担保したい」という意識はありましたが、マネジャーになってからは、チーム全体を見渡し、プロジェクト全体の成果と品質を高いレベルで担保することが求められる。そのため、ロールが変わったことで視座が上がり、与えられる仕事の範囲も責任も広がりました。“チームとして成果を出す”という意識が身についたことが、最も成長を感じた経験です。

アクシス
満留様の印象に残っているプロジェクトはありますか。

満留様
私が印象に残っているのは、人間関係の面で大きく成長できた経験です。コロナ禍が明けたばかりの頃、それまではテレワークが基本だったのですが、クライアントから「ぜひ常駐して伴走してほしい」と依頼をいただき、初めて常駐支援を行うことになりました。

現場でリアルな声やスピードを肌で感じられる一方で、最初はなかなかクライアントと打ち解けられず、課題をうまく引き出せない状況にプレッシャーを感じていました。自分なりにどうすれば誠意が伝わるか考えた結果──これは今の時代に合わないかもしれませんが、誰よりも早く出社し、最後まで残って仕事に向き合うという姿勢を貫きました。

すると、常駐先の部長さんから「いつも朝早くから遅くまで、うちの会社のことを考えてくれているね」と声をかけていただいたのです。その瞬間、信頼してくださっているのが伝わり、そこから社内の雰囲気が一変しました。会議での議論もスムーズになり、課題の抽出も格段に進むようになりました。この経験を通じて改めて感じたのは、クライアントの懐に飛び込む“泥臭さ”の大切さです。前職の製造業で学んだその姿勢が、今の自分の強みにもなっていると感じます。

アクシス
小山田様は、印象に残っているプロジェクトはありますか。

小山田様
どれも印象に残るプロジェクトばかりでしたが、中でも1番印象に残っているのは、入社してまだ1年たたない頃に携わった航空機関連のプロジェクトです。まだコンサルタントとしての仕事に慣れていない中で、上長からのサポートを受けながらプロジェクトをリードする役割を担いました。

事業会社とコンサルタントの仕事における明確な違いは、後者には「明確な仕様書がない(=自分でゼロからプロジェクトを組み立てないといけない)」というところです。「こういうプロジェクトをお願いします」という方向性はあっても、クライアントの期待値がどこにあり、プロジェクトをどこに向かわせるべきか、そのためにどの期間で何をやる必要があるのか。そうした抽象的な概念を、どう実際の作業レベルに落とし込むかが非常に難しかったです。

さらに、自分のチームで働くメンバーのマネジメントやモチベーションの維持にも苦労しました。限られた時間と情報の中で、メンバーをどう巻き込み、同じ方向を向かせるか。そこは本当に試行錯誤の連続でしたね。

アクシス
どうやって乗り越えたのでしょうか。

小山田様
クライアントの期待に対して成果をもって必ず応える、ということだけを考えて全力で取り組みました。最大限の成果を出すために自分ひとりの力だけで進めようとせず、 社内の優秀な方々がどのようにプロジェクトを進めているのか参考にしたり、実際に相談してアドバイスをもらったりもしました。困ったときに頼れる環境があり、適切にフォローしてもらえたことが、うまく乗り越えられた大きな要因だと思います。そうした経験を通じて、ゼロから仕事を設計し、メンバーと連携しながら形にしていく力や、クライアントと同じ目線で目的を見据え、そこに向けて何をすべきかを考え抜く姿勢が身に着いたと思います。

小山田様

成長支援が制度にとどまらず、文化として根付いている

アクシス
そうした成長の裏には、周囲のサポートの存在も大きいと思います。御社ではフィードバック文化の強化にも注力されていると伺いましたが、皆さんそれぞれ、実際にどのような場面でそれを感じていますか。

満留様
サポート体制という点では、プロジェクトの中と外、両方の側面があると思っています。

まずプロジェクトの中では、2週間に1回「チェックイン」という仕組みがあり、上位者の方と目標を設定し、その達成度や課題についてフィードバックをいただきます。目標に対してどんな課題やギャップがあるのかを一緒に確認しながら、こまめに方向性を見直せる場になっています。

一方で、プロジェクトの外にもサポートがあります。まず、「評価者」と呼ばれる年間評価を担当する方がいて、日頃から声をかけてくださり、キャリアや成長の方向性について相談する機会があります。

また、「コーチ」と呼ばれるメンター制度もあります。このコーチはプロジェクトとは直接関係のない立場の方で、最低でも月に1回は面談を行い、仕事だけでなくプライベートの面までフォローしてくださいます。こうした仕組みがあることで、プロジェクトの内外どちらからも手厚くサポートを受けながら成長できる環境だと感じています。

田仲様
さらに「チェックイン」にはもう1つ、“クロスチェックイン”という仕組みがあります。これは、直接の上司に限らず、第三者的な立場の方がプロジェクト内でフォローしてくれる制度です。たとえば、上司とうまくいかないようなケースがあっても、間に入ってサポートしてくれる。そうした仕組みがあるのは、デロイト トーマツらしいと感じています。

また、他ユニットの方からも「最近大丈夫?」と気軽に声をかけていただけることがあります。部門を越えてお互いを気にかける風土も、この会社の魅力のひとつですね。

小山田様
デロイト トーマツは入社前から「人材育成に力を入れている会社」と聞いていましたが、実際に働いてみて、本当にその通りだと感じています。「チェックイン」のような「フィードバック」をもらう機会も多く、私の場合は3名(パートナー、シニアマネジャー、マネジャー)の方からフィードバックをいただいています。

それぞれ視点や重視するポイントが異なるため、多角的な視点から意見をもらえることが大きな学びになっています。

アクシス
離れたランクの方とも、直接コミュニケーションを取る機会があるのですね。

小山田様
そうですね。皆さん本当に面倒見が良い方ばかりなのです(笑)。私が所属していた航空機チームでも、担当するパートナーから「1カ月に1回くらい、改善点を一緒に話そうか」と声をかけていただき、自身のキャリアや更なる成長に向けて必要な取り組みについて会話する機会をいただいています。

粒良様
そうですね。制度として決められているわけではありませんが、皆それぞれ自主的にやっていますね。私自身も、月に1回や週に1回など時間をもらって、30分ほど雑談を交えながら話すようにしています。ジュニア層のメンバーから「時間をください」と声をかけていただくことも多く、上下関係に関係なくフラットに話せる雰囲気があります。

アクシス
大企業の場合、規模の大きさからそうしたコミュニケーションの機会が取りづらい印象を持つ方も多いですが、御社はむしろ自然に行われている印象ですね。

粒良様
特に私たちのユニットはそれが強いと思います。中途採用のメンバーも多いため、コミュニケーションを密にしないとまとまりづらいという背景もあります。困ったときに気軽に相談できる人が近くにいる。あるいは、誰かが壁にぶつかったときに「周りが味方である」と感じられる。そうした環境が、結果的にチームの安心感や一体感を育み、メンバー一人ひとりの挑戦を後押しする文化につながっていると感じます。

チームも国境も越えて、自然に助け合う文化がある

アクシス
今の上司の方との関わりもそうですが、御社はグループ内や他ユニット、さらには他法人とも「コラボレーション」が活発だと伺っています。現場の皆さんの目線で、どのように感じていますか。

田仲様
まず一言でいうと、「自然にコラボレーションはできている」という印象です。私自身、入社して間もない頃は社内のコネクションがほとんどなかったのですが、困ったときは上長の粒良さんやプロジェクトマネジャーの方に相談すると、すぐに「それなら〇〇さんが詳しいよ」と紹介してもらえます。そこからミーティングにつながり、話がスムーズに進みます。

たとえば、継続提案の案件でサプライチェーン領域に強いメンバーを集めたいときも、上長に相談すれば「この方がいいのでは?」とつないでいただけて、自然にチームが形成されていく。そういう意味では、とてもやりやすい環境だと感じています。

また、「オファリングユニット」の定例会などでも案件の共有や意見交換が活発に行われていて、そこから新しいプロジェクトが生まれることもあります。こうした横のつながりが、デロイト トーマツの強みだと思います。

田仲様

アクシス
小山田様は、他ユニットや海外との連携はいかがでしょうか。

小山田様
私が所属している航空機チームは、海外のデロイトとの連携が非常に多いのが特徴です。航空機産業はグローバルビジネスなので、海外の方が進んでいる事例も多く、「これはデロイトUKに聞いてみよう」「デロイトUSやカナダに確認してみよう」といった形で、国境を越えてすぐに相談できる環境があります。

オンラインでのヒアリングや会議も頻繁に行われますし、今年は実際にパリのエアショーに参加させていただきました。世界中のデロイトの航空・防衛関連チームが一堂に会し、現地で直接顔を合わせてコミュニケーションを取る機会もありました。オンラインだけでなく、リアルの場でもグローバルなつながりを築けるのは、デロイトならではだと思います。

アクシス
満留様はいかがですか。

満留様
私もとにかく、コラボレーションが多いというのが率直な印象です。この1年半ほどで5〜6件のプロジェクトに携わりましたが、プロジェクトマネジャーはほぼ全員、他ユニットの方でした。

特にオファリングユニットの方々と一緒に動くことが多く、その連携が案件の質を高めていると感じます。クライアントの業界や商習慣を理解する私たちインダストリーチームと、特定領域に強みを持つ専門家(オファリングユニット)が組むことで、より深く、精度の高い提案ができる。

クライアントにとっても大きな価値になりますし、私たちにとっても専門家の背中を見ながら学べる貴重な機会です。そうしたプロジェクトを通じて、自然と知見やスキルが底上げされていく。コラボレーションは、単なる業務の連携ではなく、人材育成の機会にもなっています。そうしたカルチャーもデロイト トーマツらしさだと感じています。

粒良堯史 様 合同会社デロイト トーマツ

製造業を中心とするクライアントに対し、20年以上のコンサルティング経験を有する。市場・競合調査分析、成長戦略策定、新規事業構想策定、マーケティング・営業戦略策定、業務改善・ERP導入構想策定にわたる。企業のマネジメントと業務プロセス・システム領域に対して幅広いテーマでプロジェクトを手掛ける

田仲 様 合同会社デロイト トーマツ

日系メーカーおよび日系コンサルティングファームを経て現職。製造業(重電・重工、産業機械)を中心とするクライアントに対し、サプライチェーンを横断した業務改革・ERP導入にわたる実行支援に従事

小山田 様 合同会社デロイト トーマツ

大手重工業メーカーの国内/海外法人営業を経て現職。製造業(特に航空宇宙産業)向けに、市場分析、新規事業の構想策定~実行支援、先端技術の社会実装支援など、事業戦略・構想策定領域を中心に幅広い領域でコンサルティングサービスに従事

満留 様 合同会社デロイト トーマツ

大手重工業のプラント事業/設計部門を経て現職。重工・重電・インフラ機械メーカー向けに業務改善支援や事業構想の策定に従事するほか、近年では脱炭素・エネルギー転換に関わる事業戦略・構想策定などGXを中心とした案件に参画

合同会社デロイト トーマツ/コンサルティング

合同会社デロイト トーマツ/コンサルティングは、戦略・業務・テクノロジー・ファイナンスなど、幅広い領域を横断して企業変革を支えるプロフェッショナルファームです。
デロイトのグローバルネットワークを基盤に、最先端の知見と実務に根ざした専門性を掛け合わせ、構想策定から実行、テクノロジーの導入・運用までを一気通貫で支援できる点が大きな強みです。
また、各インダストリーに精通した専門チームがクライアントの事業構造や業界特性を深く理解し、競争力強化や新規事業創出、DX推進など、経営アジェンダに直結する価値提供を行っています。
「デロイト」と「トーマツ」という2つの名前に象徴される信頼性とプロフェッショナリズムを土台に、企業・社会の変革をリードするコンサルティングサービスを提供し続けています。

アクシスコンサルティング

アクシスコンサルティングは、コンサル業界に精通した転職エージェント。戦略コンサルやITコンサル。コンサルタントになりたい人や卒業したい人。多数サポートしてきました。信念は、”生涯のキャリアパートナー”。転職のその次まで見据えたキャリアプランをご提案します。

合同会社デロイト トーマツの求人情報

募集職種

Industrial Products & Construction(製造・建設・不動産・商社・エンジニアリング領域)

職務内容

職務内容:
製造・建設・不動産・商社・エンジニアリング業界向けコンサルティングサービス
・産業創造、新規事業・プログラムローンチ
・企業・事業戦略立案
・経営効率向上
IT戦略、顧客戦略、Analytics戦略 など(特にデジタル系)

上記に関わるコンサルティングサービスに従事していただきます。

応募要件

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■共通要件
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・オーナーシップ(主体性)がある人
・新しいことに挑戦することができる人
・チームプレイが出来る人
・製造・建設・不動産・商社・エンジニアリング産業に強い関心がある人

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■個別要件
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●コンサルファーム出身者

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【専門領域】
(必須)事業戦略立案and/orオペレーション改革

 【経験業務】
(必須)
スタッフクラス…
製造・建設・不動産・商社・エンジニアリング会社に対するプロジェクト経験
マネージャークラス…上記プロジェクト経験に加え、プロジェクトマネジメント経験
(なお良)グローバルプロジェクト(英語でのコミュニケーションを必要とするプロジェクト)の経験

【英語力】
(必須)英語の読み書き、オーラルコミュニケーションに抵抗がない
(なお良)海外留学経験、海外での仕事経験
TOEIC目安)730点以上
 

●コンサルファーム以外(事業会社出身者)

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【業界】
製造業、ゼネコン、不動産デベロッパー、商社、エンジニアリング会社の在籍者

【職種・部署/経験業務】
(望ましい)製造業向けシステム開発経験 もしくは 経営企画・事業企画などの経験
 (不動産チーム)用地取得、物件企画開発、エリア開発、経営企画等のご経験

【英語力】
(必須)英語の読み書き、オーラルコミュニケーションに抵抗がない
(なお良)海外留学経験、海外での仕事経験、宅建
TOEIC目安)730点以上

●採用ランク別のイメージ(参考)
※実際の採用ランクは選考を通じて決定いたします

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Senior Manager/Manager
・コンサルティングファーム、シンクタンク等におけるPM経験
ERP等の業務パッケージシステム導入経験/PM経験
・SIer、コンサルティングファームでパッケージ導入PJに、業務改善、要件定義から導入支援までリーダーとして関与した経験者で、今後は製造業・農機、建設・不動産、EPC等の業界知見を深めたいと考えている方
・スクラッチからの業務系システム構築経験/PM経験
・Sier、コンサルティングファームでPM、上級SEから業務側・事業開発への転身を考えている方
・PJ管理メソッド(PMBOKなど)を理解し、実際のPJで管理手法を適用した経験のある技術者
・アカウントまたはプロジェクトベースの予算数値のPDCA管理、チーム運営経験

 Senior Consultant
・コンサルティングファームでの実務経験(顧客折衝経験、複数名のメンバーを管理した現場リーダー経験)
・メーカー、総合商社、不動産デべ、ゼネコン・設計事務所、研究機関等における現場リーダーとしての実務経験やプロジェクトワーク経験
IT系バックグランド(上流工程)のプロジェクトワークでの現場リーダー経験があり、戦略・業務系PJにチャレンジされたい方
SIer、コンサルティングファーム、シンクタンクにおける実務経験、システム導入経験(大手SIerでシステム導入を5年以上経験されている方歓迎)
・事業会社の情報システム部門で、要件分析やロードマップ策定などシステム構築の上流フェーズを現場リーダーとして実施した経験ToBeプロセス設計やDOAなどを活用したシステムアーキテクチャ設計等)
PMOのサブリード経験(事務局のみでなく、スケジュール、マイルストン、予算、人材計画、リスク管理経験が望ましい)

 Consultant
・コンサルティングファームでの実務経験(顧客折衝経験)
・メーカー(製造業全般)、総合商社、不動産デべ、ゼネコン・設計事務所、研究機関等における実務経験やプロジェクトワーク経験
IT系バックグランド(上流工程)のプロジェクトワーク経験があり、戦略・業務系PJにチャレンジされたい方
SIer、コンサルティングファーム、シンクタンクでの実務経験、システム導入経験(顧客折衝経験)(大手SIerでシステム導入を3年以上経験されている方歓迎)
・事業会社の情報システム部門で、要件分析やロードマップ策定などシステム構築の上流フェーズを実施した経験
PMOの経験(事務局のみでなく、スケジュール、マイルストン、予算、人材計画、リスク管理経験が望ましい)

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