デロイト トーマツ調査:国内で優先的に対処すべきリスク1位は3年連続で「人材不足」

デロイト トーマツ調査:国内で優先的に対処すべきリスク1位は3年連続で「人材不足」
・国内で優先的に対処すべきリスク1位は3年連続「人材不足」
国内企業のリスク意識では3年連続で「人材流出・獲得難」が1位。「サイバー攻撃などによる情報漏えい」が2位で、「異常気象、大規模な自然災害」が3位という結果に。
・国内外問わずガバナンス・コンプライアンス関連リスクの懸念が高まる
海外では「グループガバナンスの不全」が最多リスクに。国内でも品質体制の不備法規制違反などが上位に浮上し、内部統制強化が急務。
・クライシスマネジメント体制は依然未整備、統合的対応が求められる
体系的なクライシスマネジメントプランを持つ企業は本社でも5%程度。BCPやマニュアルを超えた、リスクマネジメントと連動した全社的な体制構築が今後の課題に。
(デロイト トーマツ グループ ニュースリリース

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