デロイト トーマツ、世界20か国の障がい等の当事者を対象とする調査結果の日本版を発表

デロイト トーマツ、世界20か国の障がい等の当事者を対象とする調査結果の日本版を発表
・職場で配慮を要請した障がい当事者のうち75%が一部拒否を経験
障がいや慢性疾患のある人のうち、実際に職場で配慮を求めたのはわずか23%。そのうち75%が一つ以上の配慮を拒否されたと回答。心理的安全性や企業の対応力に課題が残る。
・在宅勤務は浸透するも、職場行事のアクセシビリティには依然課題
在宅勤務の実施率は日本がグローバル平均を上回る一方、交流イベントなどのアクセシビリティの低さにより、当事者が機会を得られないケースが多発。
・インクルージョン推進に求められるのは「経営レベルでの戦略化」
物理的環境の整備に加え、トップのコミットメント、マイクロアグレッションの抑止、インクルーシブな文化づくりなど、組織として戦略的かつ包括的な取り組みが求められる。

デロイト トーマツ グループ ニュースリリース

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