EY Japan、全国に先駆け運用を開始した広島県のインフラマネジメント基盤「DoboX」を支援

災害リスク情報や公共土木施設の情報を3Dマップなどで可視化。行政内部の情報をオープンデータ化し、県民や民間企業、研究機関も活用可能に。
・西日本豪雨を契機にデジタル化を推進、インフラ情報の一元化を実現
被災経験からデータ活用の必要性が高まり、部門間のデータ連携や、官民連携によるインフラデータの利活用環境の整備を推進。
・EYがシステム構築と技術の支援、短期間で運用開始を実現
広島県と連携し、データ棚卸しや先行事例調査を通じた設計を支援。現在では月15万回以上のデータダウンロード実績を持ち、防災・観光など多分野での利活用が進展。
EY Japan ニュースリリース