EY:Crossing Insights 第1回 – 理化学研究所 砂川玄志郎氏に聞く「眠り」の最前線とは?

EY:Crossing Insights 第1回 – 理化学研究所 砂川玄志郎氏に聞く「眠り」の最前線とは?
EYは、先端的な知見を持つ研究者や経営者の方々との対話を通じて、現代の課題や未来の可能性を探ることを目的とした「Crossing Insights」シリーズの第1回を発表。

元小児科医の経歴を持ち、現在は冬眠研究の最前線に立つ砂川玄志郎氏を訪ね、人工冬眠の仕組みや魅力、未来の可能性について対談。

<ポイント>
・冬眠とは、代謝を極限まで抑え、“超省エネモード”の低代謝状態を指し、特定の動物だけが行う特別な生理現象である。
・人工的に冬眠状態を作り出す低代謝誘導技術を発展させ、人間に応用することができれば、医療の選択肢を飛躍的に広げて人命を救助し、さらには宇宙飛行などの新たな可能性が広がっている。
・冬眠研究において、AIやデジタルツールを駆使することにより遺伝子や代謝物のデータ分析を高速化し、目に見えない変化を可視化する試みなど限界への挑戦がなされている。

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