デロイト トーマツ調査、食料品の「消費金額が増えた」理由に67.4%が「物価高」と回答 ~2025年度「国内消費者意識・購買行動調査」

デロイト トーマツ調査、食料品の「消費金額が増えた」理由に67.4%が「物価高」と回答 ~2025年度「国内消費者意識・購買行動調査」
デロイト トーマツ グループは、消費者の価値観・マインド、購買行動の決定要因などを調査した2025年度「国内消費者意識・購買行動調査」を公開しました。

本レポートは、2025年4月に全国20歳~79歳の男女5,000人を対象にWEBアンケートを実施し、回答結果を分析したもの。今年度は、食料品など生活必需品の相次ぐ値上げなど物価の上昇が、コロナ禍の終息によって拡大傾向にあった消費に、減速感を及ぼし、節約志向が前年度よりも高まっていることが示された。

<ポイント>
・必需品の消費金額増の一方で、外食や旅行など「外向き消費」の意欲は減速
・20代は消費意欲を維持、12.9%が「推し活」への消費増の意向
・宅配便やEC利用時57.5%が「配送料を重視」

デロイト ニュース

Brand ブランド紹介

アクシスコンサルティングでは、多様化するハイクラス人材のキャリアをワンストップでサポートしています。
あなたの理想のキャリアに向けて、20年以上の実績と知見でご支援いたします。