EY調査、サイバーセキュリティを“守り”から“価値を生み出す責めの機能”へと進化させるインサイト調査を公開

本調査は、日本を含む米国、アジア・パシフィック、EMEIA(欧州、中東、インド、アフリカ)などを含む19カ国、16業界、年間売上高が10億米ドル以上の企業に所属する551名の経営幹部およびサイバーセキュリティ責任者を対象に実施された。
<ポイント>
・サイバーセキュリティ部門は、全社的な戦略的取り組みにおいて、3,600万米ドル(中央値)の付加価値を生み出している
・緊急性の高い戦略的意思決定において意見を求められた、あるいは初期段階から関与したと回答したCISOの割合はわずか13%
・AIによるサイバーセキュリティの自動化と簡素化で、170万米ドルのコスト削減効果
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