EY Japan、観光庁と全国約390地域の伴走支援結果をもとにした「地域一体となった観光地・観光産業の再生・高付加価値化事業 優良事例集」を発表

本事業にはEYSCがスペシャリストとして参画し、観光庁および本事業の補助事業者らと連携して、令和4年度から6年度までの3年間で全国約390地域・約2,800事業者を対象に、地域の取組の計画立案から実行までを伴走型で一貫して支援。
また、本事例集に収録した取り組みを紹介する公開形式のオンラインセミナーも開催予定。先進事例から得られた知見を掘り下げるとともに、新たに見えてきた課題の解決に向けたヒントを探り、地域や民間企業の皆さまと意見交換を行い、日本の観光業のさらなる発展につなげることを目指す。
<本事例集の5つの観点>
・本事業の概要と目的
・持続可能な観光地経営の課題とポイント
・地域一体の観光地経営の実践プロセス(座組形成、課題把握、地域価値の再発見、ビジョン策定、施策実行)
・優良事例(阿寒湖温泉、修善寺・中伊豆、赤穂温泉、浅虫温泉、加賀温泉郷、伊香保温泉、久米島、内子町、隠岐諸島)
・採択結果一覧
<セミナー日程>
第1回 2025年10月1日(水)14:00~15:30
第2回 2025年11月中旬予定
第3回 2026年1月中旬予定
第4回 2026年2月中旬予定
EYSC ニュース