トーマツ、グローバル企業の法定開示書類作成支援のためにワーキーバジャパンと協業

本サービスでは、親会社および国内外子会社の複数のERPシステムや連結会計システムから取得した数値データや、注記、説明文などの非構造化データをWorkivaプラットフォームに集約し、プラットフォームにてデータの自動収集・開示書類への反映やXBRLタグ付けをすることで、ドラフト作成の自動化範囲を拡大。そのための手段として、法定開示書類ごとにどのデータを収集し、どのように開示書類に反映させるかといった一連のプロセスを組み込んだ開示テンプレートを作成し、個別企業の開示内容に合わせた開示テンプレートのカスタマイズをワーキーバジャパンと連携して取り組む。
従来の会社ごとの手作業による作成から、統一的なプラットフォーム上での自動プロセスへ移行し、生成AIも組み合わせて活用することで、開示書類作成の効率化などに貢献。また、これらのプラットフォームの構築支援から運用保守、オペレーションまでをトーマツが一貫して支援する。
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