KPMGコンサルティング、JR九州が取り組む脱炭素化推進プロジェクトを支援

KPMGコンサルティング、JR九州が取り組む脱炭素化推進プロジェクトを支援
KPMGコンサルティングは、九州旅客鉄道社が進める脱炭素社会の実現への取組みとして、JR九州グループが保有する施設のGHG(温室効果ガス)排出量削減に向けた設備更新計画の策定からロードマップの作成、実行態勢の構築支援を行った。

JR九州では、本中期経営計画の策定に合わせ、脱炭素社会の実現に貢献すべくGHG排出量削減に向けて、自助努力による削減施策として駅ビルやホテル、オフィスビルなどの施設に設置されている設備の更新を検討しており、中長期の設備投資計画づくりを進めていた。

その中で、KPMGコンサルティングでは、脱炭素化に向けた取組みを既存の経営課題の解決にも活用できるよう、設備更新をGHG削減策とした、より実効性のあるロードマップの策定を支援。また、ロードマップに用いるJR九州グループが保有する施設の約4万点におよぶ対象設備のデータ整備や、ロードマップの内容検討、関連部門への脱炭素化の意識醸成に加え、将来の取組み体制・評価制度の構築、および業務プロセスの構築等の実行態勢の構築支援も行った。

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