野村総合研究所:2026年3月期第3四半期決算を発表:国内堅調・海外構造改革進行

野村総合研究所:2026年3月期第3四半期決算を発表:国内堅調・海外構造改革進行
決算サマリー
・国内事業における需要伸長と収益性向上により、増収増益
・国内事業は金融IT・IT基盤を中心に、全セグメントで増収増益
・海外事業は受注不足により業績が悪化し、対策を実施中
・概ね計画通りの進捗、通期業績予想は据え置き
・国内事業は、引き続き堅調な受注環境が継続する見通し
・海外事業における構造改革を実施中、対象範囲を拡大

連結業績ハイライト
指標 2026年3月期3Q 前年同期比
売上収益 6,023億円 +6.0%
営業利益 1,187億円 +16.0%
営業利益率 19.7% +1.7pt
親会社帰属四半期利益 832億円 +15.9%

トピックス
・DX関連投資やAI活用が拡大し、金融IT・IT基盤サービスが好調
・DWP事業およびクラウド案件の増加により、IT基盤サービスの収益性が大幅に改善
・海外事業は受注環境悪化を受け、事業構造改革を推進中

セグメント別概況
・コンサルティング:AI活用型コンサルティングやシステムコンサル案件が拡大し、増収増益。
・金融ITソリューション:金融業向け基幹システム刷新案件や運用サービス増加により、増収増益
・産業ITソリューション:国内は堅調も、海外事業の減収により利益は微減
・IT基盤サービス:DWP事業とクラウド案件の好調に加え、前年の一時費用剥落により大幅増益

通期業績予想(修正なし)
指標 2026年3月期予想 前期比
売上収益 8,100億円 +5.9%
営業利益 1,500億円 +11.2%


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