シグマクシス:2026年3月期 第3四半期決算:外注減少により利益率が改善し、業績は予定通り進捗

・連結売上高18,026百万円、経常利益4,785百万円
・11月5日公表の修正業績予想に対する進捗率は売上高74%、経常利益76%
・業績は予定通り進捗
| 項目 | 2026年3月期 第3四半期 | 前年同期比 |
| 売上高(百万円) | 18,026 | △7.5% |
| 営業利益(百万円) | 4,545 | +3.1% |
| 経常利益(百万円) | 4,785 | +3.3% |
| 四半期純利益(百万円) | 3,267 | △1.4% |
| 売上高経常利益率 | 26.5% | +2.8pts |
| 自己資本比率 | 84.7% | – |
トピックス
・外注減少と利益率改善
基幹システムSaaS化などの大型案件が順次サービスイン
外注費は前年同期比で約3割減少
社内人財の稼働率は低下するも、売上原価の減少により利益率は改善
・事業構造の変化
子会社3社が事業停止または連結対象外
第1四半期より単一セグメント(コンサルティング事業)での開示に変更
上位10クライアントの売上高占有率は低下
クライアント数は増加し、契約あたり売上は減少
産業別・案件動向
・運輸、金融、情報通信、小売、商社、建設が顧客層の中心
・SAP S/4HANA® Cloud Public Edition導入支援などの大型案件が事業に貢献
今後の対応策
・SaaSを活用した大型案件の提案活動に特化する専任チームを新たに組成
・生成AIオファリング開発への積極投資
・資本業務提携の検討
・優先度を意識した全社費用のコントロール
株主還元
・当会計年度は既に17億円超の自己株買いを実施
・2025年11月末に自己株式300万株を消却済
・配当と自己株式取得をあわせた2026年3月期の総還元性向は100%以上となる見込み
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